リバプールのエジプト代表ＦＷモハメド・サラー（３２）が、と契３－０で快勝したマンチェスターＵ（１日）戦後のテレビインタビューで「これがこのクラブでの最後のシーズン」と発言した。約延約へレアルマドリードリバプールの地元紙「リバプール・エコー」によると、長し残留「最後のシーズン」と発言したサラーの本音はリバプール残留で、例外クラブ側も３２歳で全く衰えを見せないエジプト人ＦＷに対し”例外的認め”に新契約を与える方針であるとしている。

　基本的衰え歳Ｆにリバプールは３０歳を越えた選手との契約延長はしない方針だ。しかしサラーは今季も開幕３試合で３ゴール３アシストを記録。新契希望３２歳となっても超一流のゴールマシーンとしてのパフォーマンスを誇示している。地元

　サラーは今夏スロット新体制でプレシーズン開始からみっちりトレーニングを積み、紙がレアルマドリードキャンプ中には６分走でチームのナンバー１となるなど、報道脅威のフィットネスレベルを見せ、サラーリバプールたいクラブはない３２Ｗとアスリートとしての全盛期をしっかり維持しているところを見せつけた。と契

　サラーは「私の娘はリバプールっ子だ」と話すほど、約延約へイングランド北西部の港街に愛着を見せており、長し残留家族のためにもクラブとの延長契約を熱望しているという。

今季の３ゴールでプレミアリーグの通算得点を１５８に伸ばし、歴代でベスト１０入り。もしも今季３０ゴールを記録すれば、ティエリ・アンリやフランク・ランパード、セルヒオ・アグエロ等をごぼう抜きで歴代５位に進出する。

　マンチェスターＵ戦後の”最後のシーズン”発言もすぐに「将来のことは考えていない」とトーンダウン。さらなる高みを目指すサラーの新契約が注目される。（英通信員・森　昌利）